動きたいけど動けない30代40代女性へ

直感開発カウンセラー ヒューズ夕子


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ニュージーランドに着きました

 日本を発ってから3週間発ちました。

 私は今、ダニーデンという町にいます。場所は赤道から北海道とほぼ同じ距離に位置します。だからこちらは今夏なのですが、汗をかくということがありません。ノースリーブのシャツなんて出番もなく、いつも長袖の羽織ものが必要です。

 ダニーデンにはオタゴ大学があり、私の主人ももうすぐそこで学ぶことになります。

 ダニーデンには主人の両親と、主人のお兄さん夫婦が暮らしているのでことあるごとに顔をあわせていますが、会話となると聞き取るのが難しかったり、自分の知らない言い回しが多かったりしてよくわからないことが多々あります。そこで落ち込んでいても仕方がないので、適当に合わせて、わかるとこだけ自分も会話に参加しています。こればかりは開き直らないとやってられません(^-^)。

 一番驚いたのは夜の10時にならないと外が暗くならず、カーテンをしても部屋がほのかに明るいのです。でも、こちらではそれが当たり前のことなので、子供たちも明るい部屋で平気で寝るのです。

 ここ一週間ホームシックに陥り、車なしで生活できた環境が恋しくてしかたありませんでした。

 NZも素敵なところです。町を離れれば日本とは異なった自然の景観があり、特にダニーデンの周辺の丘が連なって出来た風景には感動しました。なぜか血が騒ぐのです。「もし車の運転が出来るなら、丘の上の見晴らしのいい場所に住みたい…」そう思いました。

 でも、ただの旅行と住むのとでは大きな差ですね(笑)。郷に入れば郷に従えと言いますが、いつになったらNZ式の生活に馴染むのかしら?

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バランスの取り方

 去年の十二月に、私のことを紹介して下さっているお店の方とお昼を食べていた時のことです。その方は、オーラが見えるということで、私のオーラは緑だと言われました。

 緑色は虹の7色の中でも中間にあることから、「バランスを取る」役目を果たすそうです。そう言えば、スピリチュアルカウンセラーの江原さんの(下の名前が覚えられません)本の中で「オーラのカラー診断」を試した時も緑という結果になりました。

 「バランスを取る」ということに関しては、私がリーディングをする際に一番気をつけていることです。

 リーディングを希望される方の60%から70%ははっきりした悩みや、漠然とした問題などを抱えているのですが、その時に大事なのは「問題を抱えている自分」と「問題を解決するために必要なこと」とのバランスと取ることだと思うのです。

 誰でも、「わかっちゃいるけどやめられない」ことがあると思うのです。たとえば凄く食べることが好きで、なかなか適正な体重を保てない人がいたとします。そんな人に徹底的な減量プログラムを与え、その目標に向かってひたすら頑張るように言い続けることも出来ますが、そういうときには体重が落ちた速度と同じかまたは倍の早さで体重が増えてしまうことがほとんどなのです。

 だからこそ、極端に走らず緩やかに進む方がいいのではないかと思うのです。時代的に、なんでも早く出来たほうがいいとされる時代なのですが、「精神のバランスを正常な状態に保つ」という観点から言うと「焦らず、ゆっくり」が正解だと思うのです。そうすれば、極端なダイエットに付随して起こるリバウンドが殆どないと思うのです。

 そういう私も、どちらかというとせっかちな方です。その反面、ものすごくのんびりしてなかなか動き出さない部分もあります(正直にいうと面倒なことは先に延ばしてしまいます)。ものすごく傷つきやすい反面、気が強く身内にはズバズバとものを言う部分もあります。そして、馬鹿が付くほどまじめな部分と、そういう自分に疲れていい加減になってしまう部分もありました。

 私の場合、親がくそ真面目な部類に入るので若い時はその枠から逃れようと必死になっていたのかもしれません。

 私は元々じっとしているのが苦痛なので、一日中家の中に居るなんて耐えられません。若いころは自分のエネルギーを持て余して、ただ夜の町(と言っても武蔵野ですが)を徘徊していました。そして、常に内面に焦りがありました。

 でも、私が26歳の時にあるセミナーに参加した時は、その焦りが起こりませんでした。それは伊豆高原のルネッサ赤沢で行われたのですが、私にとってその場所は本当に私を満たしてくれる場所だったのです。沢山の木々に囲まれて生まれて初めて「生きているだけで幸せ」という気分になりました。

 それまでは、生きているだけでは幸せな気分になかなかなれないからどうすればいいのかただ模索していたのです。

 でもその後職場に帰ったら、ほんわかした幸せな気分に引きづられてほとんど使いものになりませんでした(笑)。

 
 話を元に戻しますが、「バランスを取る」ということはつまり自分の中心を見極めることに繋がると思うのです。そして自分の中心を見極めるということは、自分の個性を認識しながら、自分にとって一番いい方法、行動を見極めることだと感じています。

 そこに、いい悪いはないのです。
 
 ただ自分自身のことを認識して受け入れて、その時に出来るベストを尽くす。そして疲れたら休む。休むことによって自分自身を取り戻す。

 常に忙しく変化するこの世界に住んでいると、それが一番難しいことなのかもしれません。

 私は主婦になってそのばバランスが取れ、そう言ったサイクルを感じることが出来るようになりました。勿論、怠ければそのしわ寄せはやってきます。

 でも、自分の仕事のボスは自分なので、その時の状況に合わせていくらでも調整が出来ます。

 私にとってみれば、これこそが求めていた立場です。主婦は経済的な自由は少ないほうかもしれませんが、上手くやりくり出来ればかなり自由な時間を作ることは出来ます。そこで、初めてエネルギーリーディングの為の時間を作り出すことが出来ました。

 でも、リーディングに没頭すれば主婦業がおろそかになり家族に迷惑もかけることがあるのです。

 そこのバランスをとること、野心的な自分と家族のバランスしつつ個人の内面的な内面を豊かにすることが今の自分の目標です。その為に、自分の欠点を認識するという作業も自然と行われています。

 うーん、やっぱり自分の欲求を叶えたかったら、垢を落とさないと駄目なんですね!


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前に進むために

 日本を発つまでに、あと8日あまりとなってしまいました。でも、片付けはほとんど済んでいません(-_-)。引っ越すぎりぎりまで必要なものが多い為、どこから手を付けていいのかわからないからです。
 
 なにが必要なものなのかさえ決めれば、なにが必要でないのかおのずとわかるような気がします。そして、引越しというイベントがあると、さらにそれが明確になってくるような気がします。
 
 毎日の生活に追われていると、実は必要ではないものばかり溜まってくるんですね。そして、必要ではないとわかっていても「もったいない」とか思い出に執着して捨てられなかったり。
 
 もうNZ行きまでまじかだと思うと、日本に対する愛着も増していきます。子供のころは西洋の文化に憧れていたのに、大人になると段々志向が変わってくるんですね。
 
 でもきっと、日本を発つのが忍びないということは、とてもいいサインなのかもしれません。そこには逃げがないからです。
 
 私がお世話になっていたセラピストの方が、以前転職jに関して興味深いアドバイスをくれました。
 
 それは、「ネガティブな理由で仕事を変えれば次の職場でも同じような状況から始めなければいけない。でも、ひとつの職場で頑張って自分のレベルが会社のレベルを超えれば、嫌でもそこを出ざるを得ない状況になる」と。
 
 私は35歳になって、やっと自分が望む状況を自分で少しばかり作り出せるようになったのですが、だからこそ、今新たなステージに駆り出されようとしているような気がします。
 
 去年の夏、あるイベントでヒーリングセッションを受けた時にヒーラーの方に「あなたのガイドが『準備は整った』と言っていますと言われました。何に対して「準備」が整ったのかはわかりませんでしたが、とにかく次のステップに進む時期が近づいていることだけは感じました。
 
 私はニュージーランドで何をするのでしょうか?なんとなく感じるのは、NZの先住民族であるマオリの人達との出会いがあるということです。彼らも、ネイティブアメリカンが感じていた苦悩を体験しているようです。
 
 なんらかの形で、私は関わっていくような気がしています。なぜかと言うと、はっきりとした絵が浮かぶからです。NZについて考えると、30代の男性と、その母親らしい人がこちらを向いている映像が浮かんできます。彼らは海沿いの崖のような場所に立っている映像が見えるのです。そこで私が来るのを待っているのです。
 
 先のことはわかりませんが、とにかくそこまで辿り着かなくてはいけないようです。
 
 そして、これからは「古い自分を捨てる旅」に入るのだと思います。
 
 今まで、ずっと行き当たりばったりの人生を送ってきましたが、また先のわからない状況へと運ばれているようです。
 
 もう、なんだかわからないけれど、進むっきゃないようです!